現代的乾布摩擦

私の家族、みんな気管支が弱い、弱すぎる!

夫・・幼少期、喘息と診断され、マラソンを父としていた(今でも謎の咳をしている)

私・・幼少期、喘息で入院しかけた

娘・・5歳頃に11月~4月まで咳をして吐くを繰り返す謎の病気(喘息ではないと言われ)

息子・・1歳にして気管支喘息と診断


そんな時、すすめられたのが乾布摩擦。

お風呂入る前に、ぬいだTシャツで背中と腕を10回ほど、こするだけでいいよ~と。

ここ2,3年、結構やってました。

おかげで、子供たちの喘息はとても軽くなっております。

息子は4歳ですが、咳はほとんどしなくなりました。


(漢方や中医学を学ばれている方はよ~くご存知の)

皮膚と肺はつながっている・・・ってやつです。

皮膚を鍛えることが、肺(気管支)を鍛えることにつながるという。


乾布摩擦っていうと、寒いところで肌をゴシゴシするのを想像しちゃいますが

とりあえず、乾いた布なければ手で肌をこすって肌を鍛えましょう!でOK☆


でも、体調がよくなると忘れちゃうんです。。。。

鼻炎にもいいので、春の花粉症シーズンに向けて、再開しよう!!

まだ咳が治らない夫よ。。。あなたが、一番 乾布摩擦が必要です!




中医アロマサロンSakura

中医学とは漢方の元になる学問で、 中医アロマは1人1人の体質を見立て、 体質とその日の状態にあった アロマオイルでトリートメントを行います。 生理痛、冷え性、疲れやすい方、 ぜひ、ご相談ください。 もっともっとイキイキした毎日のお手伝いをします。

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